| 4D v20ALTER DATABASE | ||||||||||||||
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    4D v20
 ALTER DATABASE 
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| ALTER DATABASE {ENABLE | DISABLE} {INDEXES | CONSTRAINTS | TRIGGERS} | ||
ALTER DATABASEコマンドはカレントセッションのカレントデータベースのSQLオプションを有効/無効にします。これは、データベースが再起動されるまで、全ユーザー・全プロセスが対象です。
こ のコマンドは、多くのリソースを使用する特定の処理の速度を向上させるために、一時的にSQLのオプションを無効にするために使用されます。例えば大量の データの読み込みを開始する前にインデックスと制約とトリガーを無効にすれば、読み込み時間を大きく削減することができます。
制約には主キー、外部キー、および重複 不可やnull属性が含まれる点に留意してください。
トリガーをテーブルごとに個別に管理したい場合には、ALTER TABLEをしようする必要があります。
すべてのSQLオプションを無効にして読み込みを行う例:
 Begin SQL
    ALTER DATABASE DISABLE INDEXES;
    ALTER DATABASE DISABLE CONSTRAINTS;
    ALTER DATABASE DISABLE TRIGGERS;
 End SQL
 SQL EXECUTE SCRIPT("C:\\Exported_data\\Export.sql";SQL On error continue)
 Begin SQL
    ALTER DATABASE ENABLE INDEXES;
    ALTER DATABASE ENABLE CONSTRAINTS;
    ALTER DATABASE ENABLE TRIGGERS;
 End SQL
	プロダクト: 4D
	テーマ: SQLコマンド
	
        
        
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	SQLリファレンス ( 4D v20)
	
	
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