| 4D v20.1WA SET PAGE CONTENT | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 WA SET PAGE CONTENT 
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| WA SET PAGE CONTENT ( {* ;} object ; content ; baseURL ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| * | 演算子 |   | 指定時, objectはオブジェクト名 (文字列) 省略時, objectは変数 | |||||
| object | フォームオブジェクト |   | オブジェクト名 (* 指定時) または 変数 (* 省略時) | |||||
| content | 文字 |   | HTMLソースコード | |||||
| baseURL | 文字 |   | 相対参照に使用するURL (Mac OS) | |||||
The WA SET PAGE CONTENT コマンドは、* と object 引数で指定したWebエリアに表示されているページを、content引数で渡されたHTML コードで置き換えます。
Mac OSでは、baseURL引数を使用して、ページ中に存在する相対パスの前に追加するベースURLを指定できます。
Windows では、この引数は効果がなく、ベースURLは指定されません。このプラットフォームでは相対参照を使用できません。
Note: Windows では、このコマンドが呼ばれる前に、ページが既にWeb エリアにロードされていなければなりません。必要であれば"about:blank"URL を使用してブランクページをロードできます。
"Hello world!" を表示して、ベースURL を"file:///" にします (Mac OS のみ):
 WA SET PAGE CONTENT(MyWArea;"<html><body><h1>Hello World!</h1></body></html>";"file:///")
	プロダクト: 4D
	テーマ: Webエリア
	番号: 
        1037
        
        
        
	
	初出: 4D v11 SQL Release 2
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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