| 4D v20.1テキストの回転 | ||||||
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    4D v20.1
 テキストの回転 
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| 90° 反時計回り(プロパティリスト) | 90° 反時計回り(ランゲージ) | 
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詳細な情報に関しては、 OBJECT SET TEXT ORIENTATION コマンドの詳細を参照して下さい。
入力不可かつフォーカス不可のテキストオブジェクトに限り、回転させることが出来ます。
フィールドまたは変数型のオブジェクトに対して、方向のプロパティにて0°以外のオプションを選んだ場合、 入力可 とフォーカス表示のプロパティは(選択されていた場合)自動的に解除されます:

その際、このオブジェクトは自動的に入力順から除外され、背景が透明になります。
また逆に、回転しているオブジェクトに対して入力可もしくはフォーカス可のプロパティにチェックをした場合、方向のプロパティは自動的に0°へとリセットされます。
テキストが変更された後でも、そのセレクションハンドルや、OBJECT SET COORDINATESといったランゲージコマンド、またはプロパティなどを通じて、エリアのサイズや位置などを変更することは可能です。
テキストエリアの高さと幅は、回転の方向に依らないという点に注意して下さい:

エリアの中身は、フォームエディターを使用して修正することもできます。エディットモードに切り替わる際、テキストはデフォルトの方向へと戻ります:

	プロダクト: 4D
	テーマ: フォームの作成
	
        
        
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	デザインリファレンス ( 4D v20)
	
	デザインリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
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