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    4D v20.1
 レコードを印刷する 
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| Windows バージョン | XPS ドライバー | XPS ビューアー | 
| Windows XP (SP2) or Windows Server 2003 | なし | なし | 
| Windows XP (SP2) or Windows Server 2003 + .NET 3.0 framework | あり | IEを利用 | 
| Windows Vista | あり | IEを利用(*) | 
| Windows 7 以降 | あり | あり(reader.exe) | 
(*) 独立したビューアーもあります。
4D v13 で XPS プレビューは以下のために使用されます:
印刷プレビュー生成が要求されると、4D は印刷を一時的な XPS ファイルに転送し、.XPS ファイルに関連付けられたアプリケーションを起動します。
注: 関連付けられたアプリケーションが XPS ビューアーでない場合 (例えばデフォルトブラウザーが IE でない場合)、4D は強制的に Internet Explorer を実行します。
一時的な XPS ファイルはローカルのユーザーフォルダーに保存されます: ...:\Users\{UserName}\AppData\Local\Temp\4D\PrintPreview\FolderNumber\NumUUID\
このフォルダーがいっぱいになることを避けるために、最新 100 個のドキュメントのみが保持されます。フォルダーへの適切なアクセス権がない場合、-9799 エラーが生成されます。Windows は "Temp" フォルダーを空にすることがある点に留意してください。
ビューアーが自動でドキュメントを開きますが、まだ名前付きで保存されていません。そのために、XPS ドキュメントを格納するための UUID サブフォルダーが連番のフォルダーの下に作成されます。印刷が終了するとドキュメントに名前が付けられます。デフォルトでは印刷が起動されたときのウィンドウ名が使用されます。この名前は印刷前にSET WINDOW TITLEやSET PRINT OPTION(Spooler document name option; "xx")コマンドを使用することで変更できます。
2 つの新しいコマンドGet print previewとIs in print previewを使用してプレビューオプションをコントロールできます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコードの管理
	
        
        
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	デザインリファレンス ( 4D v20)
	
	デザインリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
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