| 4D v20.1Current user | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 Current user 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Current user {( user )} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| user | 倍長整数 |   | ユーザーエイリアスまたは4Dユーザーアカウント | |||||
| 戻り値 | 文字 |   | カレントユーザのユーザ名 | |||||
Current user コマンドは、カレントユーザのエイリアス、またはユーザ名を返します。
user 引数が省略されていた場合、デフォルトで、セッション中にSET USER ALIAS コマンドでユーザーに対してエイリアスが定義されていた場合には、コマンドはユーザーエイリアスを返します。そうでない場合、コマンドは4D ユーザーアカウント名を返します。
任意の引数には、返される情報を指定する、以下の定数を渡すことができます:
| 定数 | 値 | コメント | 
| 4D user account | 1 | 4D ユーザーアカウント名 | 
| 4D user alias | 2 | SET USER ALIAS コマンドで定義されている場合には4D ユーザーアカウントの別名、あるいは4D ユーザーにエイリアスが定義されていない場合は空の文字列("")。 | 
| 4D user alias or account | 0 | SET USER ALIAS コマンドで定義されたユーザーアカウントの別名、またはエイリアスが定義されていない場合には通常の4D ユーザーアカウント名。 | 
User in group コマンドの例題を参照してください。
									CHANGE CURRENT USER
									
									CHANGE PASSWORD
									
									SET USER ALIAS
									
									User in group
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: ユーザ&グループ
	番号: 
        182
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	変更: 4D v17 R5
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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