4D v19STRING LIST TO ARRAY | 
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    4D v19
 
STRING LIST TO ARRAY 
                                
                                
        
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| STRING LIST TO ARRAY ( resID ; strings {; resFile} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| resID | 倍長整数 | 
             
         | 
        リソースID番号、または 'group'要素の'id'属性 (XLIFF) | |||||
| strings | 文字配列 | 
             
         | 
        STR#リソースから取り出した文字列、または 'group'要素から取り出した文字列 (XLIFF) | |||||
| resFile | DocRef | 
             
         | 
        リソースファイル参照番号、または 省略時、開かれているすべてのXLIFFファイル リソースファイル | |||||
STRING LIST TO ARRAYコマンドは以下の要素から構築されるstrings配列を生成します:
リソースが見つからない場合strings配列はそのまま変更されず、システム変数OKに0が設定されます。
resFileに有効なリソースファイル参照番号を渡すと、そのリソースはそのリソースファイル内でのみ検索されます。resFileを省略した場合は、リソースチェーン内で最初に見つかったリソースのオカレンスが返されます。
STRING LIST TO ARRAYを呼び出す前に、配列stringsを文字列またはテキスト配列として宣言できます。配列を事前に定義しない場合、テキスト配列として作成されます。
注: ストリングリストリソースの各ストリングは、最大255文字を格納できます。
Tip: ストリングリストの総サイズを32Kに、また1リソースあたり数百文字列に制限しなければなりません。
4D v11より、STRING LIST TO ARRAYコマンドはXLIFFアーキテクチャと互換があります。コマンドはまずresIDとstrIDに対応するリソースをすべての開かれたXLIFFファイル内で探します (resFile 引数が省略されていれば)。この場合、resIDはgroup要素のid属性を表し、strIDはtrans-unit要素のid属性を表します。値が見つからない場合、コマンドは引き続き開かれたリソースファイルを検索します。4DにおけるXLIFFアーキテクチャに関する詳細は4D Design Referenceマニュアルを参照してください。
リソースが見つかるとOK変数に1が、そうでなければ0が設定されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: リソース
	番号: 
        511
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL  
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19.1)
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