4D v19PRINTERS LIST | 
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    4D v19
 
PRINTERS LIST 
                                
                                
        
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| PRINTERS LIST ( namesArray {; altNamesArray {; modelsArray}} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| namesArray | テキスト配列 | 
             
         | 
        プリンタ名 | |||||
| altNamesArray | テキスト配列 | 
             
         | 
        Windows: プリンタの場所 macOS: カスタムプリンタ名 | |||||
| modelsArray | テキスト配列 | 
             
         | 
        プリンタモデル | |||||
PRINTERS LIST コマンドは、引数として渡された各配列にそのマシンで使用できるプリンタの名前、およびオプションとしてプリンタの場所とモデルを返します。
Note: プリントサーバ (スプーラ) を使用してプリンタを管理している場合、フルアクセスパス (Windows) またはスプーラの名前 (macOS) が返されます。
namesArray 引数には、テキスト配列を渡します。コマンドの実行後、この配列には使用できるプリンタの名前が代入されます。macOSの場合、固定のシステムの名称になります。
オプションで2番目の引数としてaltNamesArray を渡すことができます。この配列に含まれる内容はプラットフォームにより異なります:
オプション引数modelsArray を渡した場合、各プリンタのモデルを取得できます。
4Dで選択されたプリンタの変更や取得を行うには、SET CURRENT PRINTER および Get current printer コマンドを使用します。最初の配列 (namesArray ) に返された名前を渡さなければなりません。
Windows上では、プリンタ名はOSレベルで手動にて変更することができます。一方、プリンタの場所とモデルタイプは、その物理的特性に関連しています。したがって、オプションの配列に返された値を使用して、選択したプリンタの特性を調べることができます。特に、クライアントマシンがすべて同じプリンタを使用していることをチェックすることができます。
macOS上では、プリンタ名 (プリンタサーバの名前) を使用して、このチェックを行います。このプリンタ名は、接続している各マシンに対して同じ名前になります。
コマンドが正しく実行されるとシステム変数OKに1が設定され、そうでなければ0が設定され、空の配列が返されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: 印刷
	番号: 
        789
        
        
        
	
	変更: 4D 2004.1
	変更: 4D v16
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19.1)
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