4D v19METHOD OPEN PATH | 
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    4D v19
 
METHOD OPEN PATH 
                                
                                
        
 | 
                |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| METHOD OPEN PATH ( path {; line}{; *} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| path | テキスト | 
             
         | 
        開くメソッドのパス | |||||
| line | 数値 | 
             
         | 
        Line number | |||||
| * | 演算子 | 
             
         | 
        指定時 = コンポーネントで実行されたとき、コマンドはホストデータベースに適用される (コンポーネントのコンテキスト以外ではこの引数は無視されます) | |||||
METHOD OPEN PATHコマンドは内部パス名がpath 引数であるメソッドを4Dメソッドエディターで開きます。
このコマンドは非同期です。つまりこのコマンドは呼び出されたあとすぐに呼び出し元メソッドへと戻り、メソッドエディターが開かれるのを待つことはしないということです。
このコマンドはあらゆるタイプのメソッドもクラスファンクションを開くことができます。より詳細な情報については、Path syntax を参照してください。
開くメソッドは既に存在していなければなりません。path 引数が存在しないメソッドを指している場合、エラー -9801 "メソッドを開けません" が生成されます。
コマンドをコンポーネントから実行することもできますが、この場合 (コンポーネントコードには書き込みアクセスができないため) * 引数を渡さなければなりません。この状況で * 引数を省略するとエラー-9763が生成されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: デザインオブジェクトアクセス
	番号: 
        1213
        
        
        
	

	初出: 4D v13
	変更: 4D v19
	ランゲージリファレンス ( 4D v19)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19.1)
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