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    4D v18
 メニュープロパティを設定する 
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| キー | 処理 | 
| Ctrl+C | コピー | 
| Ctrl+Q | 終了 | 
| Ctrl+V | ペースト | 
| Ctrl+X | カット | 
| Ctrl+Z | 取り消し | 
| Ctrl+. (period) | 実行停止 | 
*Mac OSではCtrlの代わりにCommandが使用されます。
キーボードショートカットを割り当てるには:


注: アクティブオブジェクトにキーボードショートカットを割り当てることもできます。Ctrl/Commandキーの割り当てが衝突した場合、アクティブオブジェクトが優先されます。アクティブオブジェクトへのキーボードショートカット割り当てについてはキーボードショートカットを参照してください。
メニュー項目を有効で表示するか無効で表示するか選択できます。ユーザーは有効なメニュー項目を選択できます。無効なメニュー項目は灰色で表示され、選択することはできません。
明示的に設定しない限り、4Dは自動でカスタムメニュ-に追加された項目を有効にします。例えば特定の条件下でENABLE MENU ITEMやDISABLE MENU ITEMを使用して有効化するために、初期状態を無効にすることができます。
選択可チェックボックスの選択が解除されていると、メニューコマンドは灰色で表示され、選択することができません。
このオプションを使用して、メニュー項目にシステムチェックマークを関連付けることができます。その後チェックマークの表示をランゲージコマンド (SET MENU ITEM MARKやGet menu item mark) で制御できます。
通常チェックマークは連続したアクションを行うメニュー項目に付けられ、そのアクションを現在実行中であることを示すために使用されます:

メニューコマンドにフォントスタイル (太字、下線、イタリック) を適用することができます。
一般的なルールとして、フォントスタイルの適用は慎重に行ってください。煩雑なスタイルの使用はユーザーの注意をそらし、アプリケーションの見た目を悪くします。
スタイルを適用するにはメニューコマンドを選択し、チェックボックスを使用してスタイルを選択します。
項目アイコンエリアを使用して選択した項目にアイコンを関連付けることができます。アイコンにはピクチャーファイルまたは、4D ピクチャーライブラリにあらかじめ格納されているピクチャーが利用できます。
互換性に関する注記: ピクチャーライブラリは プロジェクトモードのデータベースではサポートされないため、ディスク上のピクチャーファイルを使うことが推奨されます。
この項目アイコンエリアをクリックすると、階層ポップアップメニューが開きます。ディスク上のピクチャーファイル (開く)、または ピクチャーライブラリ のピクチャーを選択します:

注: プロジェクトモードのデータベースの場合、またはピクチャーライブラリが空の場合には、ライブラリピクチャーは表示されません。
開く をクリックしてデータベースのResourcesフォルダーに格納されていないピクチャーファイルを選択した場合、そのファイルは自動的にResourcesフォルダーにコピーされます。
選択するとプレビューエリアにアイコンが表示されます:

設定されたアイコンはメニューの左に表示されます:

項目からアイコンを取り除くには、項目アイコンエリアのメニューからアイコンなしを選択します。
	プロダクト: 4D
	テーマ: メニューとメニューバー
	
        
        
	
	
	デザインリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
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