| 4D v18PUSH RECORD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 PUSH RECORD 
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| PUSH RECORD {( aTable )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | レコードをプッシュするテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
PUSH RECORDは、aTableのカレントレコード (それに付随するサブレコードも含めて) を、そのテーブルのレコードスタックにプッシュします。PUSH RECORDは、レコードがディスクに保存される前でも実行することができます。
変更可能 (アンロックされた) なレコ-ドをプッシュした場合、ポップしてアンロ-ドするまで、そのレコ-ドはすべてのユ-ザやプロセスに対して変更不可 (ロック) のままです。
互換性に関する注意: 4Dバージョン11より、このコマンドはサブテーブルをサポートしません。
以下の例は、[Customer]テーブルのレコードをレコードスタックにプッシュします:
 PUSH RECORD([Customer]) ` 顧客レコードをスタックにプッシュする
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコード
	番号: 
        176
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	変更: 4D v11 SQL  
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
	
	
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