| 4D v18Is field value Null | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 Is field value Null 
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| Is field value Null ( aField ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aField | フィールド |   | 評価するフィールド | |||||
| 戻り値 | ブール |   | True = フィールドはNULL, False = フィールドはNULLでない | |||||
Is field value Null コマンドはaField引数 によって指定されたフィールドがNULL値を含む場合Trueを返します。その他の場合Falseを返します。
4DのSQLカーネルはNULL値を使用します。詳細については、4DのSQLリファレンス マニュアルを参照して下さい。
このコマンドによって返された値は、ストラクチャーエディターのフィールド定義において"ヌル値を空値にマップ" のオプションがチェックされていない場合に限り有効です。そうでない場合には、このコマンドは常にFalse を返します。
注: このコマンドはオブジェクト型およびオブジェクトプロパティに対しては使用できません。オブジェクトフィールドのNull 値は、Null コマンドを通して管理されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: SQL
	番号: 
        964
        
        
        
	
	初出: 4D v11 SQL  
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
	
	
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