| 4D v18CUT NAMED SELECTION | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 CUT NAMED SELECTION 
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| CUT NAMED SELECTION ( {aTable ;} name ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | セレクションをカットするテーブル, または 省略した場合デフォルトテーブル | |||||
| name | 文字 |   | 作成する命名セレクションの名前 | |||||
CUT NAMED SELECTION は、命名セレクションnameを作成し、aTableのカレントセレクションをそこへ移します。このコマンドは、カレントセレクションをコピーするのではなく、移動する点がCOPY NAMED SELECTIONコマンドと異なります。
このコマンドを実行した後、カレントプロセスのaTableのカレントセレクションは空になります。そのため、CUT NAMED SELECTIONはレコードが修正されている最中は使用しないでください。
CUT NAMED SELECTIONはCOPY NAMED SELECTIONよりも効率的です。COPY NAMED SELECTIONでは選択したレコードの数x4バイトをメモリ内で複製します。CUT NAMED SELECTIONではリストの参照だけを移動します。
以下のメソッドは、[Customers]テーブルのカレントセレクションを空にします:
 CUT NAMED SELECTION([Customers];"ToBeCleared")
 CLEAR NAMED SELECTION("ToBeCleared")
									CLEAR NAMED SELECTION
									
									COPY NAMED SELECTION
									
									USE NAMED SELECTION
									
									識別子
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: 命名セレクション
	番号: 
        334
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
	
	
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