4D v17.4Read only state | 
            |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
                 
                
  | 
                
			
                    
                         
    4D v17.4
 
Read only state 
                                
                                
        
 | 
                ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Read only state {( aTable )} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル | 
             
         | 
        読み込みのみ状態を調べるテーブル, または 省略時はデフォルトテーブル | |||||
| 戻り値 | ブール | 
             
         | 
        TRUE: テーブルへのアクセスは読み込みのみ FALSE: テーブルへのアクセスは読み書き可 | |||||
このコマンドは、コマンドが呼び出されるプロセス内のaTableの状態が読み込み専用かどうかを調べます。aTableが読み込み専用であれば、Trueを返します。aTableが読み書き可であれば、Falseを返します。
以下の例は[Invoice]テーブルの状態を判断するものです。[Invoice]テーブルの状態が読み込み専用であれば、読み書き可に設定し、カレントレコードを再度ロードします。
 If(Read only state([Invoice]))
    READ WRITE([Invoice])
    LOAD RECORD([Invoice])
 End ifNote: ユーザがレコードを修正できるようにするために、請求書レコードを再ロードします。すでに読み込み専用でロードされたレコードは、書き込み可能状態で再ロードされるまで、変更不可のままです。
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコードロック
	番号: 
        362
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17)
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17.1)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17.2)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17.3)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17.4)
	
	
コメントを追加