| 4D v15 R2TRIGGER PROPERTIES | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R2
 TRIGGER PROPERTIES 
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| TRIGGER PROPERTIES ( triggerLevel ; dbEvent ; tableNum ; recordNum ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| triggerLevel | 倍長整数 |   | トリガ実行サイクルレベル | |||||
| dbEvent | 倍長整数 |   | データベースイベント | |||||
| tableNum | 倍長整数 |   | 影響を受けるテーブル番号 | |||||
| recordNum | 倍長整数 |   | 影響を受けるレコード番号 | |||||
TRIGGER PROPERTIESコマンドは、triggerLevelに渡すトリガーの実行レベルに関する情報を返します。トリガー実行レベルのカスケードに基づいて異なる動作を実行するには、TRIGGER PROPERTIESとTrigger levelを組み合わせて使用します。詳細についてはトリガにあるトリガーのカスケードを参照してください。
存在しないトリガー実行レベルを渡すと、コマンドはすべての引数に0を返します。
トリガー実行レベルのデータベースイベントの種類が、引数 dbEvent に返されます。Trigger Eventsテーマに以下のような定義済み定数があります。
| 定数 | 型 | 値 | 
| On Deleting Record Event | 倍長整数 | 3 | 
| On Saving Existing Record Event | 倍長整数 | 2 | 
| On Saving New Record Event | 倍長整数 | 1 | 
	プロダクト: 4D
	テーマ: トリガ
	番号: 
        399
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL Release 2
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R2)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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