| 4D v15SVG_SET_OPTIONS | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15
 SVG_SET_OPTIONS 
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| SVG_SET_OPTIONS {( options )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| options | 倍長整数 |   | 4D SVG コンポーネントオプション | |||||
SVG_SET_OPTIONS コマンドを使用すると、options 引数の倍長整数を使用することによって、4D SVGコンポーネントのオプションを設定することができます。options 引数のコンテンツについてのより詳細な情報に関しては、SVG_Get_options コマンドの詳細を参照して下さい。
全てのオプションが一度に設定されてしまうため、このコマンドを使用する前にSVG_Get_options コマンドを、使用した後に4Dの を使用する必要があります。
options 引数が渡されていない場合、全てのオプションがデフォルトの値へとリセットされます(SVG_Get_options コマンドを参照して下さい)。
読みやすいコードを作成する場合を考えます:
 $Options :=SVG_Get_options
 $Options :=$Options ?+5 `オプションを有効化
 SVG_SET_OPTIONS($Options)パイチャートのダイアグラムを描画する場合を考えます:
 $svg:=SVG_New
 
  `オブジェクトを自動で閉じるオプションを有効化
 SVG_SET_OPTIONS(SVG_Get_options ?+ 2)
 
 SVG_New_arc($svg;100;100;90;0;105;"gray";"lightcoral";1)
 SVG_New_arc($svg;100;100;90;105;138;"gray";"lightskyblue";1)
 SVG_New_arc($svg;100;100;90;138;230;"gray";"lightgreen";1)
 SVG_New_arc($svg;100;100;90;230;270;"gray";"lightsteelblue";1)
 SVG_New_arc($svg;100;100;90;270;360;"gray";"lightyellow";1)不要な空白を削除しない オプション(13)を使用してテキストオブジェクトで複数の空白を表示(v14にて追加):
 $Txt_buffer:="abc      def"
 $Dom_text:=SVG_New_textArea($Dom_svg;$Txt_buffer;50;50)これは"abc def" として表示されます。
 SVG_SET_OPTIONS(SVG_Get_options?+13) // テキストオブジェクト内で空白を削除しない
 $Txt_buffer:="abc      def"
 $Dom_text:=SVG_New_textArea($Dom_svg;$Txt_buffer;50;50)これは"abc def"として表示されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: ユーティリティ
	番号: 
        65913
        
        
        
	
	初出: Composant 4D SVG v11.3
	変更: 4D v14
	
	
	
	SVGコンポーネント ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
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