| 4D v15SVG_CLEAR | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15
 SVG_CLEAR 
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| SVG_CLEAR {( svgObject )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| svgObject | SVG_Ref |   | SVG オブジェクト参照 | |||||
SVG_CLEAR コマンドは、svgObject 引数で指定されたSVGオブジェクトによって占有されていたメモリーを解放します。
svgObject 引数にはSVGルートオブジェクト(SVG_New、SVG_Copy または SVG_Open_file コマンドによって作成されたもの)や、他のどんな有効なSVGオブジェクトでも可能です。
svgObject 引数が渡されなかった場合、コマンドはSVG_New、SVG_Copy または SVG_Open_file コマンドによって作成された全てのSVGオブジェクトを解放します。このシンタックスは開発フェーズにおいて有効です。例えば、SVG参照が作成されたも のの、エラーによってメソッドが完了しなかったためにメモリが開放されていなかった場合、などです。最終開発においては、使用されていないSVG参照は全 てをSVG_CLEAR を使用してメモリを開放すべきです。
	プロダクト: 4D
	テーマ: ドキュメント
	番号: 
        65997
        
        
        
	
	初出: Composant 4D SVG v11.3
	変更: 4D v13
	
	
	
	
	SVGコンポーネント ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
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