| 4D v15 R3SQL SET OPTION | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
    4D v15 R3
 SQL SET OPTION 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SQL SET OPTION ( option ; value ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| option | 倍長整数 |   | 設定するオプション番号 | |||||
| value | 倍長整数, 文字 |   | 新しいオプションの値 | |||||
SQL SET OPTIONコマンドを使用して、optionに渡したオプションのvalueを変更します。
optionには“SQL”テーマにある次の定数のうちいずれかを渡します:
| 定数 | 型 | 値 | コメント | 
| SQL asynchronous | 倍長整数 | 1 | 0 = 同期接続 (デフォルト値) 1 (または非0値) = 非同期接続 | 
| SQL charset | 倍長整数 | 100 | (SQLパススルー経由で) 外部ソースに送られるリクエストで使用されるテキストエンコーディング。変更はカレントプロセスのカレント接続に対して実行されます。 値: MIBEnum識別子 (Note2を参照)、または値 -2 (Note3を参照) デフォルト: 106 (UTF-8) | 
| SQL connection timeout | 倍長整数 | 5 | SQL LOGINコマンド実行時にレスポンスを待ち受ける最大タイムアウト。この値が有効になるためには、接続を開く前に設定しなければなりません。 取りうる値: 秒数 デフォルト: タイムアウトしない | 
| SQL max data length | 倍長整数 | 3 | 返されるデータの最大長 | 
| SQL max rows | 倍長整数 | 2 | 結果グループの最大行数 (プレビューで使用) | 
| SQL query timeout | 倍長整数 | 4 | SQL EXECUTEコマンドの実行時に応答を待機する最大タイムアウト 値: 秒数 デフォルト:タイムアウトしない | 
Notes:
コマンドが正しく実行されるとOKシステム変数に1が、そうでなければ0が設定されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: SQL
	番号: 
        818
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL Release 4 
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R3)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
 コメントを追加
コメントを追加