| 4D v15 R3SQL EXPORT SELECTION | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R3
 SQL EXPORT SELECTION 
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| SQL EXPORT SELECTION ( aTable ; folderPath {; numFiles {; fileLimitSize {; fieldLimitSize}}} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | セレクションを書き出すテーブル | |||||
| folderPath | テキスト |   | 書き出しフォルダーのパス名、または"" でフォルダー選択ダイアログボックスを表示 | |||||
| numFiles | 倍長整数 |   | フォルダーごとの最大ファイル数 | |||||
| fileLimitSize | 倍長整数 |   | Export.sql ファイルの最大サイズ (KB) | |||||
| fieldLimitSize | 倍長整数 |   | この引数のサイズ以下のテキスト、Blob、ピクチャーフィールドの内容はメインのファイルに統合する (バイト単位) | |||||
SQL EXPORT SELECTION コマンドは、aTable引数で指定した4DテーブルのカレントセレクションをSQLフォーマットで書き出します。
このコマンドはSQL EXPORT DATABASE コマンドとほぼ同様のものです。生成されたファイルはSQL EXECUTE SCRIPT コマンドで直接使用する事ができ、他の4Dデータベースへとデータを読み込むことができます。 SQL EXPORT SELECTION はaTable のカレントセレクションのみを書き出すのに対し、SQL EXPORT DATABASE はデータベース全体を書き出します。またSQL EXPORT DATABASE と異なり、 SQL EXPORT SELECTION は外部SQLデータベースでは動作しません。このコマンドはメインのデータベースでのみ使用できます。
これらのコマンドの動作と引数の説明についてはSQL EXPORT DATABASE コマンドを参照してください。
カレントセレクションが空の場合、コマンドはなにも行いません。この場合、保存先フォルダは空にされないことに留意してください。
書き出しが正しく実行されるとOK 変数に1 が、そうでなければ0 が設定されます。
注: このコマンドはオブジェクト型フィールドをサポートしません。
	プロダクト: 4D
	テーマ: SQL
	番号: 
        1064
        
        
        
	
	初出: 4D v12
	変更: 4D v12.1
Dump
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R3)
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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