| 4D v15.4SET TIMER | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  | 
    4D v15.4
 SET TIMER 
         | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SET TIMER ( tickCount ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| tickCount | 倍長整数 |   | Tickcount または -1=すぐに実行する | |||||
SET TIMERコマンドは、On Timerフォームイベントを有効にし、カレントプロセスのカレントフォームでOn Timerフォームイベント間の間隔Tick数を設定します。
Note: このフォームイベントに関する詳細は、Form eventコマンドの説明を参照してください。
このコマンドをフォームを表示していないコンテキストで呼び出しても、効果はありません。
Note: SET TIMER コマンドがサブフォームのコンテキスト (サブフォームメソッド) で呼び出されると、On Timer イベントは親フォームレベルではなくサブフォームで生成されます。
tickCount 引数に-1を渡すと、コマンドはOn Timer フォームイベントを即座に有効にします。言い換えれば、4Dアプリケーションがイベントマネージャにコントロールを渡し次第ということです。特にこれは、処理の開始前にフォームが完全に表示されることを意味します。
On Timerフォームイベントの生成を取り消すには、tickCountに0をセットしたSET TIMERをもう一度実行してください。
	プロダクト: 4D
	テーマ: フォームイベント
	番号: 
        645
        
        
        
	
	初出: 4D v6.5
Subform, timer
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
 コメントを追加
コメントを追加