| 4D v15.4SET CURSOR | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 SET CURSOR 
         | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SET CURSOR {( cursor )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| cursor | 倍長整数 |   | Mac OS ベースのカーソルリソース番号 | |||||
SET CURSOR コマンド はマウスカーソルを、cursor 引数に渡したID番号のシステムカーソルへと変更します。
このコマンドはOn Mouse Move Form eventのコンテキスト内で呼び出されなければなりません。
マウスカーソルは標準の矢印に戻すためには、引数を渡さずにコマンドを呼び出します。
以下は、引数 cursor に渡すことのできる基本カーソルです。
| 番号 | カーソル | 
| 1 |  | 
| 2 |  | 
| 4 |  | 
| 9000 |  | 
| 9001 |  | 
| 9003 |  | 
| 9004 |  | 
| 9005 |  | 
| 9006 |  | 
| 9021 |  | 
| 351 |  | 
| 9010 |  | 
| 9011 |  | 
| 9013 |  | 
| 9014 |  | 
| 9015 |  | 
| 9016 |  | 
| 9017 |  | 
| 9019 |  | 
| 9020 |  | 
| 559 |  | 
| 560 |  | 
注: カーソルが使用可能状況とその見た目はOSによって変化する場合があります。
マウスがフォーム内の変数エリア上に来た際に、カーソルを に表示させたい場合を考えます。この場合、変数のオブジェクトメソッド内に、以下の様に記述します:
 に表示させたい場合を考えます。この場合、変数のオブジェクトメソッド内に、以下の様に記述します:
 If(Form event=On Mouse Move)
    SET CURSOR(9019)
 End if
	プロダクト: 4D
	テーマ: ユーザーインターフェース
	番号: 
        469
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL  
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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