| 4D v15 R2SET BLOB SIZE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R2
 SET BLOB SIZE 
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| SET BLOB SIZE ( BLOB ; size {; filler} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| BLOB | BLOB |   | BLOBフィールドまたは変数 | |||||
| size | 倍長整数 |   | BLOBの新しいサイズ | |||||
| filler | 倍長整数 |   | 埋め込み文字のASCIIコード | |||||
SET BLOB SIZE コマンドは、size引数に渡された値に従って、BLOB blobのサイズを変更します。
BLOBに新しいバイトを割り当て、それらのバイトを特定の値で初期化したい場合には、その値 (0..255) をオプション引数のfillerに渡します。
大きなBLOBプロセスまたはインタープロセス変数の処理を終了した後、占有していたメモリを解放することをお勧めします。そのためには、以下のように記述します:
 SET BLOB SIZE(aProcessBLOB;0)
 SET BLOB SIZE(<>anInterprocessBLOB;0)以下の例では、0xFFが埋め込まれた16KBのBLOBが作成されます:
 C_BLOB(vxData)
 SET BLOB SIZE(vxData;16*1024;0xFF)メモリが足りず、BLOBのリサイズができないとき、エラー-108が生成されます。このエラーはON ERR CALLでとらえることができます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: BLOB
	番号: 
        606
        
        
        
	
	初出: 4D v6
Size, Filler
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R2)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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