| 4D v15.4RECEIVE VARIABLE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 RECEIVE VARIABLE 
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| RECEIVE VARIABLE ( variable ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| variable | 変数 |   | データを受信する変数 | |||||
RECEIVE VARIABLE は、SET CHANNELで開いたシリアルポートまたはドキュメントから、SEND VARIABLEコマンドで送信したvariableを受信します。
インタプリタモードでは、このコマンドのコール前に変数が存在しない場合、変数が作成され、受信内容に応じたタイプ付けが行われます。コンパイル後モードでは、変数のタイプは受信するものと同じでなくてはなりません。両方の場合とも、変数の内容は受信した値で置き換えられます。
インタプリタモードでは、RECEIVE VARIABLEの呼び出し前に変数が存在しない場合、変数が作成され、受信内容に応じた型付けが行われ、代入されます。コンパイルモードでは、変数のタイプは受信するものと同じでなくてはなりません。両方の場合とも、変数の内容は受信した値で置き換えられます。
Notes:
RECEIVE RECORD コマンドの例題を参照
変数を受信するとシステム変数OKに1が設定され、そうでなければ0が設定されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: 通信
	番号: 
        81
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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