| 4D v15 R2PHP GET FULL RESPONSE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R2
 PHP GET FULL RESPONSE 
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| PHP GET FULL RESPONSE ( stdOut {; errLabels ; errValues} {; httpHeaderFields {; httpHeaderValues}} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| stdOut | テキスト変数, BLOB変数 |   | stdoutバッファーの内容 | |||||
| errLabels | テキスト配列 |   | エラーのラベル | |||||
| errValues | テキスト配列 |   | エラーの値 | |||||
| httpHeaderFields | テキスト配列 |   | HTTPヘッダーの名前 | |||||
| httpHeaderValues | テキスト配列 |   | HTTPヘッダーの値 | |||||
PHP GET FULL RESPONSE コマンドを使用して PHPインタープリターから返されるレスポンスに関する追加の情報を取得できます。 このコマンドは特にスクリプトの実行中にエラーが発生したときに有効です。
PHPスクリプトはstdoutバッファーにデータを書き込むことがあります (echo, print等)。このコマンドはデータを直接stdout変数に返します。そしてPHP Executeコマンドで説明されている原則と同じ変換を適用します。
同期されるerrLabelsとerrValuesテキスト配列は、PHPスクリプトの実行がエラーの原因であるときに値が返されます。これらの配列には特に、エラーのもと、スクリプト、そして行などの情報が提供されます。これら2つの配列はともに使用します。errLabelsを渡すときは合わせてerrValuesも渡さなければなりません。
4DとPHP間の交換はFastCGI経由で実行されるため、PHPインタープリターは、それがHTTPサーバから呼び出されたかのように機能し、したがってHTTPヘッダを送信します。httpHeaderFieldsとhttpHeaderValues配列を使用してこれらのヘッダを取得できます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: PHP
	番号: 
        1061
        
        
        
	
	初出: 4D v12
	変更: 4D v12.1
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R2)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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