| 4D v15 R3JSON コマンドについての概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
|  | 
    4D v15 R3
 JSON コマンドについての概要 
         | |||||||||||||||||||||||||||||
| 型 | 説明 | 詳細 | |||||||||||
| 文字列 | 二重引用符(")とバックスラッシュ(/)以外ならどんなUnicode文字も使用できます。 
 | 制御文字には \ が使用されます: 
 | |||||||||||
| 数値 | 整数または浮動少数 | 数字に関してはCやJavaに近いですが、8進法数と16進法数は使用できません。 | |||||||||||
| オブジェクト | { } | ||||||||||||
| 配列 | [ ] | ||||||||||||
| ブール | true または false | ||||||||||||
| null | null | 
JSON オブジェクトは中カッコ({ })によって定義され、必要な数だけ名前/値のペアを内包することが出来ます。表記は以下のようになります:
{ "firstName":"John" , "lastName":"Doe" }JSON 配列は大カッコ([ ])によって定義されます。それぞれの配列は、未定数のオブジェクトを内包することができます:
{
    "employees": [
        { "firstName":"John" , "lastName":"Doe" },
        { "firstName":"Anna" , "lastName":"Smith" },
        { "firstName":"Peter" , "lastName":"Jones" }
    ]
}4D の日付とJSON間でデータの変換が行われる際、デフォルトで変換を行ったマシンのタイムゾーンに沿って(JavaScriptに従って)変換されます。例えば、フランス(GMT+2)では !23/08/2013! を変換すると"2013-08-22T22:00:00Z" という結果が得られます(逆もまた然りです)。
例えばSET DATABASE PARAMETER コマンドなどを使用してこの機能を変更し、 書き出し処理を実行する際にタイムゾーンを考慮しないようにすることもできます。
4D/JSON 間の日付の変換についてのより詳細な情報は、 JavaScript の日付の変換 を参照して下さい。
	プロダクト: 4D
	テーマ: JSON
	
        
        
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R3)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
 コメントを追加
コメントを追加