| 4D v15.4On Server Close Connectionデータベースメソッド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
    4D v15.4
 On Server Close Connectionデータベースメソッド 
         | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| $1, $2, $3 -> On Server Close Connectionデータベースメソッド | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| $1 | 倍長整数 |   | ユーザーを識別するために4D Serverが内部的に使用するユーザーID | |||||
| $2 | 倍長整数 |   | 接続を識別するために4D Serverが内部的に使用する接続ID | |||||
| $3 | 倍長整数 |   | 廃止: 常に0が返されますが、宣言はしなくてはなりません。 | |||||
On Server Close Connectionデータベースメソッドは、4Dクライアントプロセスが終了するたびに、サーバマシン上で一度呼び出されます。
On Server Open Connectionデータベースメソッドの場合と同様に、4D Server はOn Server Close Connectionデータベースメソッドに3つの倍長整数タイプの引数を渡しますが、結果は求めません。
したがって、このメソッドでは3つの引数を倍長整数として明示的に宣言しなくてはなりません:
 C_LONGINT($1;$2;$3)次の表は、このデータベースメソッドに渡される3つの引数が示す情報を表わしています:
| 引数 | 説明 | 
| $1 | 4D Serverがユーザを識別するために内部的に使用するユーザID番号 | 
| $2 | 4D Serverが接続を識別するために内部的に使用する接続ID番号 | 
| $3 | 廃止: 常に0が渡されますが、宣言は必要 | 
On Server Close Connectionデータベースメソッドは、On Server Open Connectionデータベースメソッドと対をなすメソッドです。4Dクライアントプロセスについての詳細は、このデータベースメソッドの説明を参照してください。
	プロダクト: 4D
	テーマ: データベースメソッド
	
        
        
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
 コメントを追加
コメントを追加