| 4D v15.4Modified record | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 Modified record 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Modified record {( aTable )} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | カレントレコードが修正されているかテストするテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
| 戻り値 | ブール |   | True: レコードは修正されている False: レコードは修正されていない | |||||
Modified record は、aTableのレコードが更新されたが保存されていない場合にTrueを返します。それ以外はFalseを 返します。この関数は、保存する必要があるレコードかどうかを判定する場合に使用します。これは、入力フォーム上で次のレコードに移動する前にカレントレコードを保存するかどうかチェックする際に特に有効です。このコマンドは新規レコードについては、常にTrueを返します。
このファンクションは以下の場合に置いては常にTrueを返す点に注意して下さい:
 [Table_1]Field_1:=[Table_1]Field_1以下の例は、Modified recordの典型的な使用方法です:
 If(Modified record([Customers]))
    SAVE RECORD([Customers])
 End if
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコード
	番号: 
        314
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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