| 4D v15 R3Is picture file | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R3
 Is picture file 
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| Is picture file ( filePath {; *} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| filePath | テキスト |   | ファイルパス名 | |||||
| * | 演算子 |   | データの検証 | |||||
| 戻り値 | ブール |   | True = filePathはピクチャファイルである、そうでなければFalse | |||||
Is picture file コマンドはfilePath引数で指定されたファイルをテストし、有効なピクチャファイルであればTrueを返します。ファイルがピクチャファイルでないか、ファイルが見つからない場合はFalseを返します。
filePath引数にはテストするピクチャファイルのパス名を渡します。パスはシステムシンタックスで指定しなければなりません。絶対パスまたははデータベースストラクチャファイルに対する相対パスを渡すことができます。空の文字列 ("") を渡すと、コマンドはFalseを返します。
* 引数を渡さない場合、コマンドはファイルの拡張子と利用可能なコーデックのリストを照合することでテストを行います。拡張子なしやより詳細なテストを行いたい場合は、* 引数を渡します。この場合、コマンドは追加のテストを行います。つまりファイルヘッダをロード・検査し、コーデックを照合してピクチャの妥当性を検査します。このシンタックスはコマンド実行を遅くします。
Note: コマンドはWindowsでPDFファイルに対し、Mac OSでEMFファイルに対し、Trueを返します。
	プロダクト: 4D
	テーマ: ピクチャ
	番号: 
        1113
        
        
        
	
	初出: 4D v12
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R3)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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