| 4D v15.4HIDE PROCESS | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 HIDE PROCESS 
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| HIDE PROCESS ( process ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| process | 倍長整数 |   | 隠すプロセスのプロセス番号 | |||||
HIDE PROCESSはprocessに属するすべてのウィンドウを非表示にします。processのすべてのインタフェース要素は、次にSHOW PROCESSコマンドを実行するまで非表示となります。そのプロセスのメニューバーも非表示になります。したがって、プロセスが非表示になっているときにウィンドウを開いても画面が再描画されたり表示されません。プロセスが既に非表示になっている場合、このコマンドは何も実行しません。
ただし、デバッグウィンドウだけは例外です。processを非表示にしてもデバッグウィンドウが表示されると、processは表示され最前面のプロセスとなります。
processを作成した時点でそれを全く表示したくなければ、HIDE PROCESSコマンドをプロセスメソッドの最初のコマンドにします。このコマンドはメインプロセスおよびキャッシュマネージャプロセスを非表示にすることはできません。
プロセスを非表示にした場合でも、そのプロセスは実行し続けます。
次の例は、カレントプロセスのすべてのウインドウを非表示にします:
 HIDE PROCESS(Current process)
	プロダクト: 4D
	テーマ: プロセス (ユーザインタフェース)
	番号: 
        324
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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