| 4D v14.4Get text resource | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v14.4
 Get text resource 
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| Get text resource ( resID {; resFile} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| resID | 倍長整数 |   | リソースID番号 | |||||
| resFile | DocRef |   | リソースファイル参照番号、または 省略時、開かれている全てのリソースファイル | |||||
| 戻り値 | テキスト |   | TEXTリソースの内容 | |||||
Get text resource コマンドは、resIDに渡されるIDを持つテキスト ("TEXT") リソースに格納されているテキストを返します。
リソースが見つからなかった場合、空の文字列が返され、システム変数OKに0が設定されます。
resFileに有効なリソースファイル参照番号を渡すと、リソースはそのリソースファイル内でのみ検索されます。resFileを省略した場合は、リソースチェーン内で最初に見つかったリソースの出現が返されます。
Note: テキストリソースは、最大32000文字を使用することができます。
以下の例は、テキストリソースID=20800の内容を表示します。このIDは、現在開かれているリソースファイルの少なくとも1つに登録されている必要があります:
 ALERT(Get text resource(20800))リソースが見つかるとOK変数は1に、そうでなければ0に設定されます。
									Get indexed string
									
									Get string resource
									
									SET TEXT RESOURCE
									
									STRING LIST TO ARRAY
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: リソース
	番号: 
        504
        
        
        
	
	初出: 4D v6
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14.4)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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