| 4D v15.4GOTO XY | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  | 
    4D v15.4
 GOTO XY 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| GOTO XY ( x ; y ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| x | 倍長整数 |   | x カーソルの水平位置 | |||||
| y | 倍長整数 |   | y カーソルの垂直位置 | |||||
GOTO XY コマンドは、Open windowで開いたウインドウにMESSAGEコマンドでメッセージを表示する際に使用できます。
GOTO XY は、文字カーソル(見えないカーソル)の位置を指定して、ウインドウに表示される以降のメッセージの位置を設定します。
ウインドウの左上隅の位置が0,0です。カーソルは、ウインドウを開いたときと、ERASE WINDOWコマンドを実行した後には、自動的に0.0に置かれます。
GOTO XY コマンドでカーソルの位置を指定してから、MESSAGEコマンドでウインドウに文字を表示することができます。
MESSAGEコマンドの例題参照
Millisecondsコマンドの例題参照
以下の例題は:
 Open window(50;50;300;300;5;"This is only a test")
 For($vlRow;0;9)
    GOTO XY($vlRow;0)
    MESSAGE(String($vlRow))
 End for
 For($vlLine;0;9)
    GOTO XY(0;$vlLine)
    MESSAGE(String($vlLine))
 End for
 $vhStartTime:=Current time
 Repeat
 Until((Current time-$vhStartTime)>?00:00:30?)30秒間以下のようなダイアログを表示します:

	プロダクト: 4D
	テーマ: メッセージ
	番号: 
        161
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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