| 4D v15 R3GOTO OBJECT | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R3
 GOTO OBJECT 
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| GOTO OBJECT ( {* ;} object ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| * | 演算子 |   | 指定した場合 = objectはオブジェクト名 (文字列) 省略した場合 = object はフィールドまたは変数参照 | |||||
| object | フィールド, 変数 |   | オブジェクト名 (* を指定した場合) または フィールドまたは変数 (* を省略した場合) | |||||
GOTO OBJECTコマンドは、フォームのアクティブエリアとしてデータ入力オブジェクトobject を選択するために使用します。これはユーザがフィールドや変数をクリックしたりタブでフォーカスを移動したりするのと同じです。
オプションの * 引数を渡した場合、文字列でオブジェクト名を object に渡します。オプションの * 引数を省略した場合、object にはフィールドまたは変数渡します。この場合文字列ではなく、フィールまたは変数参照を渡します。オブジェクト名に関する詳細はの節を参照してください。
カレントのフォームのオブジェクトからフォーカスを外すには、このコマンドに空のオブジェクト名を渡します (例題 2参照)。
GOTO OBJECT コマンドをサブフォームのコンテキストで利用できます。コマンドがサブフォームから呼び出されると、まずサブフォーム内でオブジェクトを探し、そしてなにも見つからなければ親フォーム内を検索します。
GOTO OBJECTコマンドは以下のように使用します: 
 GOTO OBJECT([People]Name) ` フィールド参照
 GOTO OBJECT(*;"AgeArea") ` オブジェクト名フォーカスを外す:
 GOTO OBJECT(*;"")REJECTコマンドの例題参照
	プロダクト: 4D
	テーマ: 入力制御
	番号: 
        206
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL  
	名称変更: 4D v12
	変更: 4D v12
Subform
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R3)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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