| 4D v15.4GET LAST ERROR STACK | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 GET LAST ERROR STACK 
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| GET LAST ERROR STACK ( codesArray ; intCompArray ; textArray ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| codesArray | 倍長整数配列 |   | エラー番号 | |||||
| intCompArray | 文字配列 |   | 内部コンポーネントコード | |||||
| textArray | 文字配列 |   | エラーテキスト | |||||
GET LAST ERROR STACK コマンドは、4Dアプリケーションの現在のエラースタックに関する情報を返します。4Dのステートメントがエラーを起こしている場合、現在のエラースタックには生成された一連のエラーとともにエラーの説明が含まれます。例えば"ディスクがいっぱいです"タイプのエラーはファイルの書き込みエラーの原因となり、さらにレコード保存コマンドのエラーを起こします。この場合スタックには3つのエラーが含まれます。最後に実行された4Dステートメントがエラーを生成していない場合、エラースタックは空です。
この汎用コマンドは、4Dアプリケーションで発生するかもしれないすべてのタイプのエラーを処理するために使用できます。
Note: しかし、ODBCソースで生成されたエラーに関する詳細な情報を取得するためには、SQL GET LAST ERROR コマンドを使用する必要があります。
このコマンドはON ERR CALL コマンドでインストールされたエラー処理メソッドの中で呼び出さなければなりません。
情報は3つの同期された配列に返されます:
エラーコードとそのテキストのリストはエラーコードテーマで提供されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: 割込
	番号: 
        1015
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL Release 3
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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