| 4D v15 R3Equal pictures | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R3
 Equal pictures 
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| Equal pictures ( picture1 ; picture2 ; mask ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| picture1 | ピクチャーフィールド, ピクチャー変数 |   | 元のソースピクチャー | |||||
| picture2 | ピクチャーフィールド, ピクチャー変数 |   | 比較するピクチャー | |||||
| mask | ピクチャーフィールド, ピクチャー変数 |   | 結果のマスク | |||||
| 戻り値 | ブール |   | 2つのピクチャーが同じ場合True、そうでなければFalse | |||||
Equal picturesコマンドは2つのピクチャーの寸法と内容を厳密に比較します。
picture1 には元のピクチャーを、picture2 には比較したいピクチャーを渡します。
コマンドが正しく実行(2つのピクチャが比較)されると、システム変数OKは1に設定されます。そうでなければOKに0が設定されます。具体例として、片方のピクチャが初期化されていない(空のピクチャ)であると、システム変数OKは0に設定されます。
この例題では2つのピクチャー (pict1 と pict2) を比較し、結果のマスクを取得します:

以下は比較を実行するコードです:
 $equal :=Equal pictures($pict1;$pict2;$mask)
	プロダクト: 4D
	テーマ: ピクチャ
	番号: 
        1196
        
        
        
	
	初出: 4D v13
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R3)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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