| 4D v15.4DELETE MENU ITEM | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 DELETE MENU ITEM 
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| DELETE MENU ITEM ( menu ; menuItem {; process} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| menu | 倍長整数, MenuRef |   | メニュー番号またはメニュー参照 | |||||
| menuItem | 倍長整数 |   | メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目 | |||||
| process | 倍長整数 |   | プロセス参照番号 | |||||
DELETE MENU ITEM コマンドは、menu引数にメニュー番号またはメニュー参照で指定したメニューから、menuItem引数にメニュー項目番号で指定したメニュー項目を削除します。menuItemに-1を渡すと、menuに最後に追加された項目を指定します。
menu and menuItemで指定されたメニュー項目が、Create menu コマンド等を使用して作成され、参照で管理されるメニューの場合、DELETE MENU ITEM はmenu中のmenuItem のインスタンスのみを削除します。menuItemに参照されるサブメニューはメモリ中に引き続き存在します。参照により管理されるメニューを削除するためにはRELEASE MENU コマンドを使用しなければなりません。
このコマンドはCreate menu コマンドを使用して作成され、SET MENU BAR コマンドでインストールされたメニューバーにも使用できます。
オプション引数processを省略すると、DELETE MENU ITEMコマンドはカレントプロセスのメニューバーに適用されます。processを指定した場合は、processに渡されたプロセス参照番号のプロセスのメニューに適用されます。
Note: menuにMenuRefを渡した場合、process 引数は意味を持たず、無視されます。
Note: ユーザインタフェースの一貫性を保つため、項目のないメニューを保持してはいけません。
	プロダクト: 4D
	テーマ: メニュー
	番号: 
        413
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL  
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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