| 4D v15 R3Count in array | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R3
 Count in array 
         | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Count in array ( array ; value ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| array | 配列 |   | カウントを行う配列 | |||||
| value | 式 |   | カウントする値 | |||||
| 戻り値 | 倍長整数 |   | 見つかったインスタンスの数 | |||||
Count in arrayコマンドは、array内で見つかったvalueの数を返します。
このコマンドは、テキスト、文字、数値、日付、ポインタ、ブールタイプの配列に対して使用できます。引数arrayとvalueは同じタイプか、または互換性があるタイプでなくてはなりません。
valueと一致する項目がarray内に存在しない場合、コマンドは0を返します。
次の例題は、リストボックス内で選択された行の数を表示します:
  `tBList はリストボックスの配列名
 ALERT(String(Count in array(tBList;True))+" 行がリストボックスで選択されています。")
	プロダクト: 4D
	テーマ: 配列
	番号: 
        907
        
        
        
	
	初出: 4D 2004 
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R3)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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