| 4D v15 R2CREATE SET | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15 R2
 CREATE SET 
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| CREATE SET ( {aTable ;} set ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | セレクションからセットを作成するテーブル、または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
| set | 文字 |   | 新規に作成するセットの名前 | |||||
CREATE SETは、aTableに対して新しいセットsetを作成し、setにカレントセレクションの内容を置きます。テーブルのカレントレコードポインタはsetに保存されます。setに対してUSE SETを使用すると、カレントセレクションとカレントレコードが復元されます。すべてのセットに対してソート順序は適用されません。setが使用されるときはデフォルトの順序が適用されます。既に同じ名前のセットが存在している場合、そのセットを消去し新しいセットに置き換えます。
以下の例は検索を行った後で新しいセットを作成し、それをディスクに保存します:
 QUERY([People]) ` ユーザが検索を行う
 CREATE SET([People];"SearchSet") ` 新しくセットを作成
 SAVE SET("SearchSet";"MySearch") ` ディスクにセットを保存
	プロダクト: 4D
	テーマ: セット
	番号: 
        116
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15 R2)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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