| 4D v15.4CREATE SET FROM ARRAY | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 CREATE SET FROM ARRAY 
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| CREATE SET FROM ARRAY ( aTable ; recordsArray {; setName} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | セットのテーブル | |||||
| recordsArray | 倍長整数, ブール配列 |   | レコード番号配列、または ブール配列 (True = レコードはセットに含まれる, False = レコードはセットに含まれない) | |||||
| setName | 文字 |   | 作成するセットの名前, または 省略時、UserSetに適用する | |||||
CREATE SET FROM ARRAY コマンドは、セットsetNameを下記の情報から作成します:
このコマンドを使用する際、recordsArrayに倍長整数配列を渡すと、配列中のすべての数値はsetNameに格納されるレコードのレコード番号を表します。番号が無効の場合 (例えばレコードが作成されていない場合)、エラー-10503が生成されます。
このコマンドを使用する際、recordsArrayにブール配列を渡すと、配列のN番目の要素は、setNameにN番目のレコードが含まれるか (True) 含まれないか (False) を表します。通常配列の要素数はテーブルのレコード数と一致しなくてはなりません。配列要素数がレコード数より少ない場合、配列により定義されたレコードのみがセットに格納されます。
Note: ブール配列では0からN-1までの要素がこのコマンドにより使用されます。
setName 引数を渡さないか空の文字列を渡すと、コマンドはUsersetシステムセットに適用されます。
倍長整数配列を渡した場合で、レコード番号が無効 (レコードが作成されていない) のとき、エラー-10503が生成されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: セット
	番号: 
        641
        
        
        
	
	変更: 4D v6.7
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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