| 4D v15.4ARRAY POINTER | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 ARRAY POINTER 
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| ARRAY POINTER ( arrayName ; size {; size2} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| arrayName | 配列 |   | 配列名 | |||||
| size | 倍長整数 |   | 配列の要素数、またはsize2を指定した場合は配列の行数 | |||||
| size2 | 倍長整数 |   | 2次元配列の列数 | |||||
ARRAY POINTERコマンドは、メモリ上にポインタ要素の配列を作成またはリサイズします。
arrayName引数は作成する配列の名前です。
size引数は配列の要素数です。
size2引数はオプションです。size2が渡されている場合、コマンドは2次元配列を作成します。この場合、sizeに配列の行数を、size2にはそれぞれの配列の列数を指定します。2次元配列の各行は要素および配列として扱えます。これは配列の一番目の次元を扱う時、2次元配列中の配列全体を挿入あるいは削除するために、他の配列コマンドを使用できることを意味します。
ARRAY POINTERを既存の配列に適用する場合、
この例は、100要素のポインタプロセス配列を作成します:
 ARRAY POINTER(apValues;100)この例は、100行50列要素のポインタローカル配列を作成します:
 ARRAY POINTER($apValues;100;50)この例題はポインタインタプロセス配列を作成し、それぞれの要素に要素番号に対応するテーブルのポインタを格納します。要素数はテーブル数と同じです。テーブルが削除されていた場合、Nilが返されます。
 ARRAY POINTER(<>apValues;Get last table number)
 For($vlElem;1;Size of array(<>apValues);1;-1)
    If(Is table number valid($vlElem))
       <>apValues{$vlElem}:=Table($vlElem)
    End if
 End for
	プロダクト: 4D
	テーマ: 配列
	番号: 
        280
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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