4D v13の主な新機能

4D v15.4

4D v13の主な新機能

4D v13は既存のデータベースとの互換を最大限保ちつつ、オープンであることにフォーカスしています:

完全に書き直された HTTP サーバー、および 64-bit ODBC ドライバーを使用すれば他のデータベースやインターネットからデータベースにアクセスする事ができます。
データベース内のすべてのメソッドに読み込み / 書き込みアクセスを可能とする新しいソースツールキットを使用すれば、他の開発ツールを使用してバージョン管理などを行うことができます。ソースツールキットを使用して、例えばコードを標準のテキスト形式で書き出し、管理することができます。
Web エリアでの描画エンジンの選択、リストボックスの新しいオプション、ピクチャーメタデータのインデックス化、Windows では Direct2D 描画エンジンや XPS を使用したプリントプレビューを使用するなど、新世代のインターフェースを構築できます。
最後に、4D v13 は 4D アプリケーションの最適化や開発を容易にする数多くの機能を提供します。BLOB やピクチャーデータを外部ファイルとして保存したり、プログラムからフォームオブジェクトにアクセスする為に使用できる一連のコマンドが追加されました。