| 4D Write v15WR LOCK DOCUMENT | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  | 
    4D Write v15
 WR LOCK DOCUMENT 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| WR LOCK DOCUMENT ( area ; status ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |   | 4D Write エリア | |||||
| status | 整数 |   | 0= ロックされていない 1= ロックされている | |||||
WR LOCK DOCUMENTコマンドは、areaによって参照される4D Write エリアのユーザによる変更を禁止します。ドキュメントが一旦ロックされると、ユーザはテキストのペースト、カット、更新ができなくなります。テキストのスクロール、コピー、検索、印刷は引き続き可能です。
現在のドキュメントのロック状態を知るには、WR GET DOCUMENT INFOを使用します。この情報はツールメニューからドキュメント情報を選択することで表示されるドキュメント情報ダイアログでも表示されます。
status引数には、WR Parametersテーマの以下の定数を渡すことができます:
| 定数 | 型 | 値 | コメント | 
| wr unlocked document | 倍長整数 | 0 | ドキュメントはアンロックされます。 | 
| wr locked document | 倍長整数 | 1 | ドキュメントはロックされます。 | 
最終的なレコードを閉じ、その後ユーザが編集するのを禁止したいものとします。
  `ドキュメントの編集は不可
 WR LOCK DOCUMENT(Area;wr locked document)
  `ユーザーがメニューコマンドツール>ドキュメント情報を使用してダイアログを開き、
  `オプションを使用することができないようにする
 WR LOCK COMMAND(Area;wr cmd doc information;wr locked command)
	プロダクト: 4D Write
	テーマ: WRドキュメント
	番号: 
        89445
        
        
        
	
	初出: 4D Write 6.5
	
	
	
	
	
	
	
	
	4D Write ( 4D Write v15)
	
	
	
	
	
	
	
 コメントを追加
コメントを追加