4D v14DROP TABLE | 
            ||||||||||||||
| 
                    
                        
    
    
                         | 
                
                    
                         
    4D v14
 
DROP TABLE 
                                
                                
        
 | 
                |||||||||||||
| 
                     DROP TABLE [IF EXISTS] sql_name  | 
		||
DROP TABLEコマンドはデータベースからsql_nameという名前のテーブルを削除します。IF EXISTS制約が渡されていると、削除するテーブルがデータベースにない場合、コマンドは何も行わず、エラーも生成されません。
このコマンドはテーブルを削除するだけでなく、テーブルに属するデータやインデックス、トリガ、制約なども削除します。FOREIGN KEY制約で参照されているテーブルには使用できません。
Note: DROP TABLEコマンドを実行する際は、書き込みモードでメモリにロードされているsql_nameテーブルのレコードが無いことを確認しなければなりません。そうでなければエラー1272が生成されます。
この例題はACTOR_FANSテーブルを削除します:
DROP TABLE ACTOR_FANSこの例題は先の例題と同じことを行いますが、ACTOR_FANSテーブルが存在しない場合、エラーは生成されません。:
DROP TABLE IF EXISTS ACTOR_FANS
	プロダクト: 4D
	テーマ: SQLコマンド
	
        
        
	
	SQLリファレンス ( 4D v11 SQL Release 4 )
	SQLリファレンス ( 4D v14)
	SQLリファレンス ( 4D v12.1)
	SQLリファレンス ( 4D v13.4)
	SQLリファレンス ( 4D v14 R2)
	SQLリファレンス ( 4D v14 R3)
	SQLリファレンス ( 4D v14 R4)