| 4D v13WR Mouse to selection | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Write v13
 WR Mouse to selection 
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| WR Mouse to selection ( area ; posHoriz ; posVert ; beginSel ; endSel ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |   | 4D Write エリア | |||||
| posHoriz | 整数 |   | エリア内のマウスの横位置 | |||||
| posVert | 整数 |   | エリア内のマウスの縦位置 | |||||
| beginSel | 倍長整数 |   | 選択範囲の開始位置 | |||||
| endSel | 倍長整数 |   | 選択範囲の終了位置 | |||||
| 戻り値 | 整数 |   | カーソル位置に一致する選択範囲 | |||||
WR Mouse to selectionコマンドは、カーソル位置と一致するセレクションを返します。カーソル位置がテキストならば0 を、カーソル位置がピクチャならば1 を返します。
WR Mouse to selectionは、マウスが解放されてオブジェクトがペーストされたときのカーソルと位置を知るために、ドラッグとドロップマネージャーとともに使用します。
参照上でマウスボタンを解放したとき、beginSel とendSel には特定の値が返されます。
警告: この場合リファレンスに含まれる文字数にかかわらず、endSel =beginSel +1を返します。つまり、リファレンス=1文字です。
posHoriz とposVert はデフォルトとして0000 を返します。これらの値を返させるためには、4D コマンドのGET MOUSEを事前に使用する必要があります。詳細は、このコマンドのドキュメントを参照してください。
	プロダクト: 4D
	テーマ: WRテキスト操作
	番号: 
        89186
        
        
        
	
	変更: 4D Write 6.5