| 4D v13.4Sum | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 Sum 
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| Sum ( series ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| series | フィールド, 配列 |   | 合計を求めるデータ | |||||
| 戻り値 | 実数 |   | seriesの合計 | |||||
Sumコマンドは、seriesの合計値を返します。
seriesがインデックスフィ-ルドの場合、合計を求めるためにインデックスが使用されます。
(一次元または二次元の) 配列を series に渡すことができます。この場合配列は整数、倍長整数、または実数型でなければなりません。
このコマンドが正しく実行されると、OKシステム変数は1に設定されます。ユーザが進捗サーモメータの停止ボタンをクリックするなどして処理が中断されると、OK変数は0に設定されます。
以下の例はフォームに置かれた変数vTotalのオブジェクトメソッドです。オブジェクトメソッドはvTotalに一連のデータの合計値を代入します:
 vTotal:=Sum([Employees]Salary)以下のメソッドは、ブレーク処理をアクティブにしてセレクション内のレコードを印刷するために呼び出されます:
 ALL RECORDS([Employees])
 ORDER BY([Employees];[Employees]LastNm;>)
 BREAK LEVEL(1)
 ACCUMULATE([Employees]Salary)
 OUTPUT FORM([Employees];"PrintForm")
 PRINT SELECTION([Employees])注: BREAK LEVELコマンドの引数は、印刷するレポートのブレーク数と同じ数でなければなりません。ブレーク処理に関する詳細は印刷コマンドを参照してください。
この例では配列中の値の合計値を求めます:
 ARRAY REAL($ArrGrades;0)
 QUERY([Exams];[Exams]Exam_Date=!01/07/11!)
 SELECTION TO ARRAY([Exams]Exam_Grade;$ArrGrades)
 vSum:=Sum($ArrGrades)
	プロダクト: 4D
	テーマ: 統計関数
	番号: 
        1
        
        
        
	
        
         
        

	変更: 4D v11 SQL Release 3
	変更: 4D v13
ACCUMULATE
Average
BREAK LEVEL
Max
Min
ORDER BY
PRINT SELECTION
Subtotal