| 4D v13.4QUERY SELECTION | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 QUERY SELECTION 
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| QUERY SELECTION ( {aTable }{;}{ queryArgument {; *}} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | レコードセレクションを求めるテーブル, または 省略した場合、デフォルトテーブル | |||||
| queryArgument | 式 |   | 検索条件 | |||||
| * | 演算子 |   | 検索継続フラグ | |||||
QUERY SELECTIONは、aTableのレコードを検索します。QUERY SELECTIONはカレントプロセスのaTableのカレントセレクションを変更し、セレクションの先頭のレコ-ドをカレントレコ-ドにします。
QUERY SELECTIONは、QUERYと同じような動作を実行します。相違点は検索する範囲が異なるだけです:
詳細については、QUERYコマンドの説明を参照してください。
以下の例は、QUERY SELECTIONとQUERYの違いを表わしたものです。2種類の検索があります:
  ` New York Cityにあるすべての会社を検索する
 QUERY([Company];[Company]City="New York City")
  ` Stock Exchange ビジネスを行っている会社を検索する
  ` 所在地は関係ない
 QUERY([Company];[Company]Type Business="Stock Exchange")2つめのQUERYは1番目の結果を無視していることに留意してください。以下では:
  ` New York Cityにあるすべての会社を検索する
 QUERY([Company];[Company]City="New York City")
  ` New York Cityにある会社の中から
  ` Stock Exchange ビジネスを行っている会社を検索する
 QUERY SELECTION([Company];[Company]Type Business="Stock Exchange")QUERY SELECTIONは選択されたレコードを対象に検索を行います。
	プロダクト: 4D
	テーマ: クエリ
	番号: 
        341
        
        
        
	
        
        


 
        
	変更: 4D v6.5