4D v12DatePicker Display Dialog | 
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    4D v12
 
DatePicker Display Dialog 
 
        
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| DatePicker Display Dialog {( top ; left {; defaultDate})} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| top | 倍長整数 | 
             
         | 
        ウィンドウの上位置 | |||||
| left | 倍長整数 | 
             
         | 
        ウィンドウの左位置 | |||||
| defaultDate | 日付 | 
             
         | 
        ダイアログ中デフォルトで選択する日付 | |||||
| 戻り値 | 日付 | 
             
         | 
        ユーザが選択した日付 | |||||
DatePicker Display DialogコマンドはDatePickerカレンダをポップアップウィンドウに表示します (ポップアップタイプのウィンドウはユーザがウィンドウの外をクリックするか、EnterまたはEscキーが押されると自動で閉じられます)。

2つのオプションの引数topとleftを使用して、ウィンドウを開く左と上の座標を指定できます。これら2つの引数はペアで渡さなければなりません。1つしか渡されない場合、それは無視されます。 これらの引数が省略されると、ウィンドウはクリックされた場所で開かれます。
第三引数 defaultDate に日付を渡すと、DatePickerダイアログが表示される際にその日付がデフォルトで選択されます。
DatePicker Display Dialogは、ユーザがDatePickerカレンダ内で選択した日付を返します。日付が選択されずにウィンドウが閉じられたとき、コマンドは空の日付 (!00/00/00!) を返します (たとえdefaultDateが指定されていた場合でも)。
この例題はボタンがクリックされるとDatePickerカレンダを表示します:
 OBJECT GET COORDINATES(*;"MyCalendarButton";$x1;$y1;$x2;$y2)
 $MyLocalDate:=DatePicker Display Dialog($x1;$y1)
 If($MyLocalDate #!00/00/00!)
    [Event]DateRV:=$MyLocalDate
 End if
	プロダクト: 4D
	テーマ: DatePicker