4D v12.4DELETE RECORD |
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4D v12.4
DELETE RECORD
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DELETE RECORD {( aTable )} | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aTable | テーブル |
![]() |
カレントレコードを削除するテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
DELETE RECORDは、aTableのカレントレコードを削除します。プロセスにaTableのカレントレコードが存在しない場合、DELETE RECORDコマンドは何も行いません。フォーム中では、このコマンドの代わりにレコード削除アクションを持つボタンを作成することができます。
Note: DELETE RECORDコマンドの実行前に、カレントレコードがメモリ上からアンロードにされている場合 (例えばUNLOAD RECORDコマンドの実行等)、削除実行後カレントセレクションは空になります。
レコードの削除は、一度実行すると元に戻すことはできません。
レコードが削除されると、そのレコード番号は新しいレコードが作成される際に再利用されます。したがって、データベースからレコードを削除することがある場合は、レコード番号をレコードの識別に使用しないでください。
プロダクト: 4D
テーマ: レコード
番号:
58
変更: 4D 2004