4D v16序文 |
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4D v16
序文
序文
4D for OCI は、4DデータベースがOracleデータベースと通信できるようにするために外部リソースのセットです。4D for OCI を使用すると、お使いの4D データベースはOracleデータベース内に保存されているデータを表示、操作、修正することができます。 このマニュアルでは、4DデータベースとOracleサーバーを統合するシステムの導入、使用、変更などについての詳細を記載しています。 OracleのOCIはMacとWindows両プラットフォーム用に用意されていて、4D for OCI プラグインも両プラットフォームに対して用意されています。 この内容を分かりやすくするために、マニュアルではいくつかの慣例的な表記が使用されています。 以下の説明分が使用されます: 注: 左のように強調されているテキストは4Dをより効率的に使用するための注釈・ショートカットを表示しています。 警告: このような警告は、データが消失する恐れがある状況についての警告を表します。 このマニュアルでは、4D for OCiコマンドはキャメルケースで表記されます。例:OCIRawPtr これに加え、全てのテーブル名は、フィールド、フォーム、その他の項目の名前と区別をするために大カッコにはさまれた状態で表記します。例えば"Companies"という名前のテーブルは[Companies]テーブル、と表記されます。 4D for OCI uses Oracle Call Interfaces (OCI) to take full advantage of Oracle features. 4D for OCI requires the OCI driver file provided by Oracle Corporation. This driver file works with Oracle as well as SQL*Net. Note: The version of Oracle OCI to use with 4D for OCI is 11.2.0.4.0.
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
4D for OCI ( 4D v16) |