4D v16.3XMLユーティリティコマンドの概要 |
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4D v16.3
XMLユーティリティコマンドの概要
XMLユーティリティコマンドの概要
このテーマには4Dの汎用XMLユーティリティコマンドがまとめられています。XMLオプション、エラー管理およびXSLに特化したコマンドがあります。 XMLに関する一般的な情報やDOMとSAXの違いなどはXML DOMコマンドの概要を参照してください。 SVG (Scalable Vector Graphics) はファイルフォーマットで、ベクタグラフィックをXMLで定義するために使用されます (拡張子は.svg)。SVGのもっとも一般的な利用シーンは統計や地図データの公開です。 4D v14 R4以降、XSL 変換コマンドは廃止予定と宣言され、以下の様に接頭辞がつけられます:
互換性のために、XSL 変換コマンドは4Dにおいて引き続きサポートはされますが、今後の使用は推奨されません。将来のバージョンの4Dにおいて、XSLT テクノロジーは使用できなくなります。 OS X用 4D Server 64-bit 版についての注意: OS X用4D Server 64-bit 版にはXSLTは附属しません。その結果、このアプリケーションでこれらのコマンドのどれかを実行した場合、エラー33”実装されていないコマンドまたは関数です。”が生成されます。 4Dでは、データベース内のXSLTテクノロジーを置き換えるためのソリューションを二つ用意しています:
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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