4D v16.3

ランタイムエクスプローラーを開く

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ランタイムエクスプローラーではデータベースの様々な要素の振る舞いを表示したり、利用可能なリソースが期待通りに動作しているかなどを確認することができます。ランタイムエクスプローラーは特にデータベースの開発や解析フェーズで役に立ちます。

ランタイムエクスプローラーはデザインおよびアプリケーションモードで、コンパイルされていてもいなくても表示できます。

パスワード保護されたデータベースではデザイナーと管理者だけがランタイムエクスプローラーにアクセスできます。

ランタイムエクスプローラーは標準のウィンドウあるいはフローティングパレット上に表示できます。フローティングパレットは常に他のウィンドウより前に表示されます。

  • 標準ウィンドウにランタイムエクスプローラーを表示するには実行メニューからランタイムエクスプローラーを選択します。
  • フローティングパレットににランタイムエクスプローラーを表示するには:
    • WindowsではCtrl+Shift+F9、Mac OSではCommand+Shift+F9を押す、または
    • Shiftキーを押しながら実行メニューからランタイムエクスプローラーを選択します。

ランタイムエクスプローラーウィンドウには4つのページ (ウォッチ、プロセス、ブレーク、キャッチ) があり、ウィンドウ左のボタンを使用して切り替えます。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ランタイムエクスプローラー

 
履歴 

 
ARTICLE USAGE

デザインリファレンス ( 4D v16)
デザインリファレンス ( 4D v16.1)
デザインリファレンス ( 4D v16.3)