4D Write v16WR PRINT |
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4D Write v16
WR PRINT
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WR PRINT ( area ; mode ; nbCopies ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
area | 倍長整数 |
![]() |
4D Write エリア | |||||
mode | 整数 |
![]() |
0 = 値 1 = 参照 | |||||
nbCopies | 整数 |
![]() |
印刷枚数 | |||||
WR PRINTコマンドは、areaで指定されたエリア内のドキュメントを印刷します。このコマンドはファイルメニューからプリントを選択した場合と同じ処理を行いますが、印刷ダイアログボックスを表示しません。
WR PRINTは、area で指定されたエリアを一度だけ印刷します。セレクション内のレコード毎にarea を印刷したい場合はWR PRINT MERGEを使用します。
印刷には2つの選択肢があります:
nbCopies引数で印刷する枚数を指定します。
以下は、areaを含むフォーム上のボタンで使用されるスクリプトの例です。このボタンをクリックすると、areaで指定されたエリア内が印刷されます。印刷前には参照が更新されます:
WR EXECUTE COMMAND(area;wr cmd compute references)
WR PRINT(area;wr print values;1)
プロダクト: 4D Write
テーマ: WRプリント
番号:
89213
初出: 4D Write 6
4D Write ( 4D Write v16)